睡眠について
人が生きてくのに眠りほど大切なものはありません。
食事は体の養分、眠りは脳の養分といってもよいでしょう。
食事はしないでも心の緊張があれば、頭脳労働はもちろん力仕事でもふだんとかわりなくできますが、眠れない夜が続けば仕事はミスの続出となります。
眠りの重要さは1日の3分の1、8時間を要することでもわかります。
新生児が夜も昼も同じように眠ることは人の知るところですが、その眠りの間に周期的にさめるときが、夜も昼も同様にあるのです。
つまり大部分眠って、少しの覚醒がきます。このとき授乳するのですが、この覚醒は1日に何度でもできます。
これが成人になると眠りは夜に集中します。しかし、新生児のなごりで周期が波状に残るのです。
ひと眠りと思っていても、実は4つ前後の波があり、最初3時間くらい深く眠ってから、眠りが浅くなることがあり、20分前後たつとまた深くなり、また浅いときがきます。