運動療法について
最近のリハビリテーションの主流をなすもので、神経マヒなどによって起こった運動障害の回復に主として用いいられ、関節運動の維持と筋肉のこわばりの予防、ならびに筋力の増強をその目的としております。
マッサージは、血液の循環をよくさせ、筋のコリをほぐすのに用いられます。手の器用な日本人にはよく適している方法です。
しかし、これもあまり強くかつ習慣的に行うと筋肉が変質してかえって堅くなり有害となります。
ドイツで発達した結合織マッサージは指圧やあんまの原理と似ていて、内臓疾患にまで応用されています。
マッサージでは筋力が増さないので、マヒの治療には運動療法が重要です。