なぜ太るかについて<
太るということは、もっぱら脂肪が皮下その他に沈着するために起きるので、スポーツ選手などの筋肉が、鍛錬によって太くなれても、それは太ったとはいいません。
また、皮下その他に脂肪がつくのは、脂肪分をよけいに食べるからではなくて、脂肪も含めて、全体としてカロリーを余分にとるからです。
この「余分に」というのは消費するカロリーに比べて、とるカロリーがよけいだという意味です。
含水炭素でもタンパク質でも、結局は体内で脂肪にまで変化し得るのです。
それほど多く食べなくても、消費するエネルギーが格段に少なければ、徐々に太ってくる理屈です。
同じ量のものを食べても体を動かすことをいやがる人は、そうでない人に比べて太る傾向があるのは
、このためです。