肥満児について
肥満児が問題になっています。
生まれつき太っている子供もいますが、問題になるのは8才前後から急速に体重がふえはじめた子供の場合です。
なんといっても栄養の取りすぎと運動不足が基本です。最近の傾向として親も学校も子供にスポーツをさせ、体を鍛えるという考えかたが足りない。
ちょっと激しい運動をさせると、子供にムリではないかとか、体を悪くしないかという心配ばかりしていることにも問題があるのではないかといわれています。
子供の体は、休養と栄養の補給さえじゅうぶんなら、これを激しく使えば使うほど発達して強くなると考えられています。
現在は休養、栄養は十分すぎるほど十分取っていながら、体を激しく使うことがなされていないのです。
ここに肥満児対策の根本問題があることを再確認して、家庭でも学校でも考えなおしたいものです。