薬の副作用について

健康

薬物の期待される治療作用(主作用)とは別に、望ましからぬ作用が現れるのを、副作用といいます。

副作用の考慮も大切です。

薬を投与した場合に、中毒量に達するとすぐに現れる毒性が急性毒性です。
薬によっては薬量用の範囲で用いても、嘔吐・下痢・食欲不振といった胃腸障害、頭痛・めまい・耳鳴り・難聴といった神経障害などをよく起こします。

これは中毒量と薬用量の幅が狭く、個人差で中毒量に達した人に中毒が現れるためだと考えられます。

急性毒性の大小を比較する値が最小致死量で、この値が小さくて臨床上取り扱いに注意を要する薬物は、毒薬や劇薬に指定されています。

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