薬物療法について
薬物療法の原則について
薬物療法の種類には、何かの理由で体に必要な物質が不足したさいに、その不足したものを補う治療法と、病気に直接関係のある現象に作用する治療法があります。
前者の例は、ホルモン剤などであり、後者の例は、抗生物質などです。また、このほかに、皮膚病の時に皮膚に塗る外用薬があります。
消化管、体の中にあるけれども消化管の中にある食べ物は、直接外部から入って直接外部に出て行くものです。
ですから、皮膚と同じようなつもりで消化管の内面の粘膜を考えることもできるわけです。そこで、この粘膜に生じた炎症とか潰瘍をこのような見方にたって保護する薬を用いる治療法もあります。
胃粘膜保護剤とは、胃の粘膜を保護する薬ですが合成ケイ酸アルミニウム、水酸化アルミニウム、メタ
ケイ酸アルミン酸マグネシウムなどがあります。