糖尿病と薬
糖尿病の薬について
糖尿病の薬は、すでにしろうとで選択したり、使用したりする限界を超えています。
いくら使用しても副作用のないビタミン剤などとは全く違います。
わが国では無害の薬が多すぎて、これが国民に薬に対す恐ろしさをマヒさせています。
ほんとうに効く薬は、必ず副作用のあるものと心得るべきです。
糖尿病の薬と称しているものについても、ある種のものは、いくら飲んでも無害ですが、それらは心理的効果以外は期待できないと考えられています。
しかし、もちろん、無害無益の薬も大事で、プラシポーにより、風邪、痛み、不眠など、場合によると50%
近くも有効だといわれています。
糖尿病でも薬理的には無効でも、薬を飲んでいるからということで、日常生活が正しく行われ、糖尿病の
コントロールがよくなることがあります。
しかし、ほんとうに薬を必要とする状態にある糖尿病に対しては、このような無害無益の薬では効かないのです。
その代表が糖尿病性昏眠ですが、どのように宣伝しようとも、これを治すことができるものは、インシュリン以外にないのです。